
そもそも家計簿ってつける必要ある??
と悩んでいる方は一度この記事を見てみて下さい↓
面倒くさがりで、大雑把な性格な人ですが
何故だか家計簿だけはずっと続けられています。
なんでだろう?
と考えて思いついた事をコツとしてお伝えできればな。と思います!
どなたかの参考になればうれしいです♪
私が思う家計簿を続けるコツ

1 超!具体的な目標を持つ
具体的な目標無くして、お金は貯まりません。
目標無く、何とな~く気づけば貯まっていくのは財形など給料天引きシステムだけだと思っています。
お金貯めたいな。と思ったら
「まず家計簿つけよう」ではなくて
「目標を決めてから家計簿」をつけ始めて下さい。
- 娘が高校生までに500万貯める
- 年末までにディズニー旅行に行くために5万円貯める
- マイホームの為に5年後までに200万貯める
など具体的に、本当具体的に目標決めるんです!
こうする事で目標までに毎月どれだけの貯蓄が必要なのかを家計簿で把握することができるようになります。
何より、
きちんと目標に向かっている!と確認する事で家計簿のモチベーションが続きます!なので目標無くしてはモチベーションも保てないので、きちんと最初に目標を立てる事が大切!
目標設定のポイントは、
- 何のために?
- いつまでに?
- どれくらい必要?
この3つをしっかり決める事で今後の家計簿を続けていけるか、モチベーションを保てるかのポイントです!
2 真面目にやりすぎず適当でいい

私が思うに、家計簿が続かない人って
「ズボラ」
というより
「真面目」
な人のほうが多いような気がします。
- 家計簿は買わなきゃ
- 家計簿にある項目はしっかり埋めなきゃ
- あれ?計算が合わないな
- 宅配ってその月に分?それとも引き落としがあった月?
などなど、このような内容をよく質問もらいます…
でもね、
そんなの…そんなの…
そんな事はどうだっていい!
そういう細かい事を気にして時間使って

やめた、やめたー!
となる人は沢山いらっしゃると思います…。
家計簿なんてただの紙でもルーズリーフでも書ければ十分!!
▼収入(給料や児童手当)いくら
▼支出(支払った物)いくら
を記録しておけばいいだけですから。
私はもう家計簿買いに行くのも
もちろん自分で作るのも面倒くさいんで
ずっと雑誌「サンキュ!」の付録家計簿を使ってます。

「家計簿」として販売されているモノではなくて
雑誌の付録のやつです。
家計簿はただの記録です。
なので
- 分かりやすく
- すぐ終わる
- 自分の好きにアレンジできる
これが大事。
その点このサンキュ!の付録家計簿は
ベースが手帳で家計簿はおまけみたいなものなので本当簡単。
素人の私たちが一生懸命頭をひねって
「楽に続けられる家計簿ってどんなのかな~」
と考えるよりも、家計管理を長年研究して取材してきた編集部の方々が
「これなら万人に使いやすいかも!」と考えだした家計簿のほうが
断然使いやすいですし、分かりやすいはずです。
自分が頭を使わず使い続けられるものなら何でもOK!
家計簿の種類はこの記事を見てね↓
3 こだわりすぎない
家計簿が続けられない理由の一つに
「こだわりすぎて続かない」
というケースもあります。
特に支出費目を多く設定しすぎてしまうと結局のところ自己満足で終わってしまうというケースは多くみられます。
支出項目を
- 食費
- 日用品費
- 交際費
- 交通費
- 通信費
- 水道
- 光熱費
などこだわって細かく設定してしまうと集計に時間がかかってしまいます。
始めるときは何年間の自分が続けられるであろうやり方を選んでくださいね。
たくさん支出費目があることで、

と迷ってしまうことも多くなるはずです。
結果、面倒になって家計簿をやめてしまうことにつながってしまいます。
継続的な家計簿は、お金を貯める意識がつく
家計簿をつけるようになると、家計簿をつける前に比べ、お金を使うことをさらに意識するようになります。

「この支出は本当に必要?」
と一瞬立ち止まって考えるようになるんです。
そうすると、ムダ遣いが少なくなり、お金を貯めるスピードが格段に上がりますよ!!
まとめ
面倒くさーい家計簿を続けるコツは
▼超!具体的な目標を持つ
▼真面目にやりすぎず適当でいい
▼こだわりすぎない
これらをふまえて自分はどんな家計簿が合うか選んでみてくださいね!